マスクではなくネックゲーターをつけてジョギングしてみた
外出自粛要請が発令されて以来しばらくジョギングを控えていましたが、やぱり運動不足が気になり再開を検討。
走るならマスクは必須だよな、と考えながらもやはりマスクをしながらのジョギングは抵抗が。。。
そこで、何か代わりになものはないかとネットで検索。そこで見つけたのが「ネックゲーター」。
このネックゲーターを身に付けてジョギングをしてみた感想は次の5つです。
1.デザイン性がある
2.洗えば何度でも使える 3.夏も冬も利用可能 4.鼻、口まわりをしっかりと覆うことができる 5.あまり息苦しさを感じない |
1.デザイン性がある
これについてはこだわりのない方もいるかもしれませんが、着けなければ行けないのであれば少しでもおしゃれにしたくはないですか?いろいろなデザインのものがあるので、何種類か購入してローテーションで使うのもいいかもしれません。普通のマスクより断然おしゃれだと思います。
2.洗えば何度でも使える
これはコスパ的に考えるととても重要です。ネックゲーターは1,500円〜3,000円ぐらいで購入できるのでコスパはいいと思います。マスクは一回使用したらそれで終わり。今はマスクの値段が上がっているので少しもったいない気持ちになってしまいます。
3.夏も冬も利用可能
今はマスク代わりに使用するのがメインの目的になっていますが、夏場の紫外線対策、冬場の防寒対策として利用できます。また、ジョギング以外にも当然利用できます。例えばスキーやスノーボード、登山、スポーツ観戦時などいろんな場面で活躍するアイテムです。
4.鼻、口まわりをしっかりと覆うことができる
マスクは鼻と口だけを覆いますが、ネックゲーターは首まで覆います。夏場に走る場合、強い日差しは強烈ですよね。ネックゲーターを水に濡らして使用すれば熱中症対策にもなります。冬場はもちろん防寒対策に利用できますね。
5.あまり息苦しさを感じない
今はこれが結構重要だと思います。もちろん何も着けない時と比べれば息苦しさは感じますし、素材によっても変わってくると思いますが、そこまで息苦しいという感じはしないという実感です。
これからの季節は暑さとの闘いにもなります。ネックゲーターを着けていると当然熱がこもります。いつもよりも水分補給に注意して、いつもよりゆっくりとしたペースで走ることをおすすめします。
また、マスクもしくはネックゲーターを使用したとしても、やはり走る際は人混みを避け、人との距離を保つなどの感染予防は必要かと思います。
周りの人への配慮をしながらランを楽しみましょう。